地上に残されてしまった場合、
かなりの数のクリスチャンと言われていた人たちが、居なくなっているのをご確認ください。
集団自決したのではありません。死体は出てこないと思います。
宇宙人が彼らをさらったのでもありません。
地底人にさらわれたのでもありません。
宇宙人も地底人もいません。
私たちはイエス・キリストとともに一時的に(七年間)天に移動しました。
イエス・キリストの空中再臨があり、多くのキリストに属するものたちが携挙されました。
クリスチャンと自称していた人で、もし残っている人がいたとしても、安心しないでください。
また、あなたも、あきらめないでください。
救いのチャンスがあります。
以下の方法でこれからの7年の艱難期を切り抜けてください。
患難期を切り抜ける方法
1. 「イエス・キリストは、私の救い主です」と祈る
「イエス・キリストは、私の救い主です。」と心から神に信頼して祈ってください。これが最優先のサバイバルの秘訣です。
「私は毎週教会に行っていたのに、奉仕者だったのに、献金もしていたのに、なぜ?」
教会出席と、奉仕や、献金と救いは関係ありません。
イエス・キリストとつながっているかどうかです。
イエス・キリストを個人的に知っていたのでないのなら、それが原因です。
今から、イエス・キリストとの個人的関係を作ってください。
そして、あなたと同じように残ってしまったけど、イエス・キリストを救い主として
信頼した人々と助け合って、七年間をサバイバルすると決めてください。
たとえ、あなたが見つけ出されて、反キリスト崇拝強制と、
獣の刻印を受けさせられることになった場合でも、断固拒否してください。
拒否すれば殺されてしまうでしょうが、あなたの霊魂は天に移されます。
「死に至るまで忠実である」ことがあなたの信仰の証明になり、
それが天に移動できる残された方法、救いです。
2. 患難期の間に避難する場所、隠れる場所を確保する
7年間の避難先、隠れる場所を確保してください。海沿い川沿いは、巨大津波が起こり町ごと飲み込まれ消えますので、避けてください。
海沿いの都市も、小さな島も消えてなくなります。
火山性の山のそばも避けてください。火山噴火と巨大地震が起こりますから、
溶岩や火山灰、あるいは瓦礫の下敷きになります。
地下シェルター?
GPSにつながるものは、捨ててください。
スマフォは位置情報を伝えないように、七年間は使わないと決めてください。
受信機としてはラジオぐらいが無難でしょう。
ソーラーパネルでのバッテリー充電ができるようにして下さい。
七年間人里離れたところで自給自足のサバイバルになります。
存在を消してください。
夜は灯りを消してください。
煮炊きは、煙が出ないようにしてください。
あなたの存在がわからないようにしなければなりません。
私たちがいなくなった時点で、
すでに、イスラエルに和平条約が締結されているはずです。
イスラエルに和平条約締結をもたらした人物が
やがて世界の独裁者となり、7年(84ヶ月x30日=2520日)後、
反キリスト軍を率いて、イスラエルに攻め込みます。
イスラエルのメギド平原において、世界最終戦争(ハルマゲドン)が起こりますが、
イエス・キリストがイスラエルのオリーブ山に再臨され終結します。
私たちもその時に、イエス・キリストと一緒に地上に戻ってきます。
3. 偽の平和ムードに騙されないように!
世界は、イスラエル和平に続き世界各地の戦地において、和平外交がすすみ、
この人物を通して次々に和平条約が結ばれ、世界的な平和ムードに一時的に浮かれます。
「このリーダーこそが世界を救う!」と大歓迎され、その功績が讃えられ、
反キリストの世界の独裁者としての道のりが整っていくことでしょう。
一時的な平和にすぎません。
偽の平和であって、すぐに力による支配に取って代わります。
人々と一緒に浮かれていないで、「いよいよ、7年の艱難期が始まったぞ!」
と理解し、この間に、安全で人に知られない場所へ移動してください。
地下に潜りますか?
すぐに戦争が勃発します。
束の間の平和でした。世界各地で人々が殺されます。
しかし、ハルマゲドンではありません。
なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?
反キリストが世界の独裁者になるための準備段階として起こす策略です。
ニセの平和の君としての姿勢を見せようとする反キリストは、自ら手を出しません。
それぞれの敵対する国と国に、民族と民族に大量の武器が提供されるのです。
彼らは、嘘の情報により蜂起し、同士討ちをするように仕向けられます。
反キリストにとって、脅威となるあるいは、邪魔となる国や、民族の力を奪うことが
目的の戦争です。
反キリストに賛同しない国や民族へは、
反キリストが持つ1つの大きな剣(強大な軍事力)による世界支配へ突き進むことになります。
以上が、神が未来を見られて、
ヨハネに伝えた近未来の啓示の始まりです。
第1と第2の封印の様子です。
私は見た。見よ。白い馬と弓を持ってそれに乗っているものを見た。彼は1つの冠が与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
彼(小羊)が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来て、見なさい」と言うのを聞いた。
すると、別の、戦争の火のように赤い馬が出ていった。
これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許されていた。すなわち、人々が、互いに殺し合うようになるためであった。
そして、彼には1つの大きな剣が与えられた。啓示録6:3〜5
今日もウエブチャへようこそ!
これから何が起ころうとしているのかを含めて、
聖書預言の啓示録から、これからしばらく見ていきましょう。
携挙に向けて、準備をしっかりと完了するためです。
私たちと一緒に、携挙されましょう!
このウェブチャを見て、読んでくださっている愛するみなさんとそこで
お会いできますようにと、切に願い祈っています。
そのときは「ウェブチャを見てましたよ」なんて話ができると嬉しいですね!
宗教嫌いの私が、生まれて初めて聖書を開いて読んだのは、高一の春。今だに宗教とか、キリスト教は好きではありませんが、今ではすっかり、聖書の魅力にはまって、奥深いみことばの味わいとその力と不思議に、心温められております。
ただ真理や事実を知りたいと、化石、古生物学、天文学、考古学、歴史、預言、精神や心の世界、霊的世界、死後の世界…などと探求しつつ、いつの間にか50年以上経ちました。
専攻は地質学ですが、テキサスのパルクシー川底の同じ岩盤の上に続く、恐竜と人の足跡化石、その岩盤に立った時はかなりの衝撃でした!初代の創造科学研究会の理事の一人として、ここニュージーランドに移住するまで、日本各地で講演させてただき、また、 Masaluk(メイサルーク)のペンネームでマンガ・ジェネシスの1と2のシナリオを書かせていただきました。
1994年からオークランド日本人教会の牧会の一端を担い、2018年5月から、必要に迫られさらに多くの人に良い知らせが届くようにと、イエス・キリストを中心とするHomeチャーチ「Japanese Bible Ecclesia (J-BE)」 https://ajbe.net/ を新たに始め、現在に至ります。
このウェブチャが、現在直接お会いできない皆さんにとっても、祝福の助けになりますように!(笠原 勝)
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