第4の封印が解かれる時
あまり過激なことは書きたくないです。しかし、聖書の未来の預言は、明るい未来ではなく、
大変悲惨な世界が起こると警告しています。
これを載せることをためらって来ましたが、一応、皆さんの判断にお任せすることにします。
第4の封印が解かれ登場するのは?
そこで私は見た。見よ。死体の色の馬であった。「死体の色」の馬
そして、それに乗っている者の名は死であり、ハデスがその後につき従った。
さらに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権限が与えられた。 啓示録6:8
「青ざめた」馬という訳もありますが、ギリシャ語クローロス χλωρόςのもっと近い意味は、「死体の色」であり、植物の葉が枯れたような黄色あるいは白みがかった草の色のことです。
死体の色の馬の騎士は、「死」であり、その後に続くのは、
死後の世界、「ハデス ᾅδης」であるという、恐ろしい形相の馬と騎士と従者が登場します。
死後は地獄でもHellヘルでもない
人は死ぬと地獄とかHellに行くと言われ信じられていますが、聖書はそう言っていません。
そう言われ出した歴史は、欽定訳聖書KJVが1611年に刊行されてからです。
それは、キングジェームズ訳の誤訳から始まりました。
KJVは古い英語は別としても、権威ある訳のため私は好きですが、人のやることですから、誤訳もあるのです。
ヘブル語の旧約に書かれたシェオルという死後の世界も、
ギリシャ語で書かれたゲヘナも、そして、ハデスも全てHellと訳してしまった誤訳から、死後の間違った教理が生まれてしまったのです。
特にギリシャ語の新約聖書おいては、死後の世界を死者が一時的に行くハデスと審判の後に行く永遠の裁きのゲヘナと分けています。
悪霊も行き先はゲヘナだとわかっていました。サタンと悪霊の行き先はハデスではないです。イエス様も当然ですが、使い分けています。
あの金持ちもハデスᾅδηςで目を覚ましました。ゲヘナではないですよ。
イエス様が死後行かれた死後の世界はハデスです。
まだ人類は誰一人として、ゲヘナには行っていません!
「人は死ぬと永遠の地獄(ゲヘナHELL)に行く」という
間違った教えがいまだに多くの人を惑わし、福音宣教の妨げになっています。
ハデスは地獄とHELLとも全く別もので、ハデスは一時的に行く死後の世界です。
第4の封印が解かれて起こること
人類の四分の一が殺され、死ぬ大惨事が起こります!封印を解いたせいで、とんでもない惨事が起こるのではないのです。
逆です。神はそのような大惨事が起こならないように、封印しておられるのです。
誰がその惨事をもたらすのですか?
人間です! 間違わないでください。 神ではないのです!
闇の組織です。
大惨事の規模は?
第1次世界大戦では、100万人が殺されました。第2次世界大戦では、5千万人の死者が出たのです。
しかし、ここでは人類の四分の1の約19億人が犠牲になるのです。
そして、殺された人たちは、死後の世界のハデスに行くことになります。
愛するみなさんが、この中に含まれないように切に願っています。
そして、大審判後のゲヘナは、永遠の苦しみの場所ですから、絶対に行って欲しくないのです。
残された選択肢は?
このような悲惨な未来を見せられると地上に残るという選択肢はあり得ないと思います。
今、「イエス・キリストが私の救い主です。」と心から信頼して、
天地万物の造り主に祈りましょう。
そうすれば、この悲惨な世界が始まる前に、天に引き上げられます。
19億人が死ぬ大惨事の原因は?
死因は、人間がもたらす「剣とききんと死病と地上の獣」です。「剣」は、戦争のことです。
「ききん」は、そのまま食糧不足での、餓死です。
「死病サナトスθάνατος」とは、何でしょう?
サナトスはサナトリウムの語源となりましたが
疫病、細菌やウィルス性による死に至る病です。
死に至らせる病の中には、人間が戦略的にしているものも含まれるのです。
人口削減のため?
ワクチンは本来不活化ワクチンが使われなければなりませんが、なんとウィルスや菌が生きている生ワクチンが
特定の地域で意図的に使用されてきました。
それは、白人以外の地域に限られて使用されたのが生ワクチンです
アフリカ、南アメリカ、アジア、つまり、日本も。
そのたくさんの被害が出て来ました。
生ワクチンとは、ウィルスや細菌の毒性を弱めているといいますが、
ウィルスや細菌は生きているのです。
ロタウイルス、BCG、MR(麻しん、風しんの混合)、水ぼうそう、
おたふく風邪などがワクチンは生ワクチンです。
あなたやあなたの家族がもし受けざるを得ないなら、体力のある時にして、
そしてせめて、トキソイドや不活化ワクチンにしておいた方がまだましかもしれません。
赤ん坊や幼い子など体力がない時に、接種されるのはとっても危険です。
生ワクチンの場合、ウィルスが体の中で増殖するからです。
奇形児の出生率世界一の国は日本です。
ドラッグという薬やくに依存した国
薬局が一番多い国?世界のタミフル使用量75%は日本です。
ガンの代替治療が世界で進み、癌の死亡率が下がっている中で、
驚くことに日本だけが癌の死亡率が上がっています。
抗がん剤に効果なしとデーターを元に、新聞でも報道されましたね。
(2017年4月27日産経朝刊)
「地上の獣によって殺される」とは?
動物を媒介して、ウイルスなどがばら撒かれ、人々が殺されることです。小さいものでは蚊やダニやノミ、ハエ、回虫などの寄生虫も含まれ、
犬、猫、鳥などのペットを通して、
食品としての肉や、鳥の鶏卵、魚介、乳製品などを通して、
口蹄疫病は、羊、牛、豚、山羊、カモシカ、イノシシなどを媒介とします。
狂牛病、ペスト、スワンインフルエンザなど、すでに今まで起こってきたことです。
今後どのような動物や人を媒介として、ウィルスが撒き散らされることになるのでしょうか?
航空機などの輸送機関の発達によりパンデミックが起こりやすい危険性は
2014年から始まりより危険度を増してきています。
武漢ウィルス研究所がオープンする前の2017年、研究者達はネイチャー誌にウィルス漏洩事故に繋がる恐れを訴えていました。SARSは北京の研究所から漏れたものだとネイチャー誌に載りました。
2020年、1月末武漢華南海鮮市場の環境サンプル585点中の33点に新型コロナウイルスの核酸が含まれていることが突き止められました。新型コロナウイルスはSARSをはるかに上回るスピードで世界中に広がっていきました。過去45年間で、少なくともSARSに加えて3つのパンデミックがコウモリに由来しました。コウモリは1976年以降、複数回流行して約1万3500人の死亡者を出したエボラ出血熱の感染源でもありました。
また、コウモリは、28カ国で見つかったMERS(中東呼吸器症候群)や、死亡率70%以上とも言われるニパウイルス感染症の感染源でもありました。
新型コロナウイルスに「HIV(エイズウイルス)」のタンパク質が4箇所に挿入されていることをインド工科大学の科学者たちが発見しました。「感染しても免疫を獲得できない」人工ウイルスがばらまかれたのです。生物兵器がすでに研究され、ばらまかれることになりました。
一度かかっても、また、かかってしまう免疫を獲得できない人工ウイルスです。世界中がその先の見えない恐れを抱き、やがてワクチンが作られ、我先にとワクチンを受ける人が続々と出ることでしょう。そのワクチンは安全でしょうか? 人口削減は続きます。不妊症となり、遺伝子を組み換えられ、脳細胞を破壊され、臓器提供ようの家畜とされていくのかもしれません。
これらは、まだ序の口です。19億人が死に向かうことになるのです。これらを踏まえて、7年の艱難期をサバイバルするために、どうしたら良いのでしょうか?
今日もウェブチャへようこそ!
深刻な内容で書くのも辛かったです。しかし、じっくり読んでください。
今の時点での推測もありますので、間違えもあるかもしれませんが、
準備を進めてください。
一番簡単で、誰でもできる準備は、イエス・キリストに信頼することです。
艱難期の7年後は、この地球に戻ります。
一時的な退避です。
一人でも、多くの人が避難できますように!
そして、7年後のこの地球をエデンの園に回復する事業に、
ご協力いただけないでしょうか?
あなたの現在の困難試練、苦労していることの全てが、
艱難期の7年後の千年王国で生かされるのです。
イエス・キリストのあって歩んで来たゆえの苦労に、無駄なことは何一つありません。
神はあなたが共にエデン回復計画に加わってくださることを願っています。
今日も良い1日をお過ごしください!
宗教嫌いの私が、生まれて初めて聖書を開いて読んだのは、高一の春。今だに宗教とか、キリスト教は好きではありませんが、今ではすっかり、聖書の魅力にはまって、奥深いみことばの味わいとその力と不思議に、心温められております。
ただ真理や事実を知りたいと、化石、古生物学、天文学、考古学、歴史、預言、精神や心の世界、霊的世界、死後の世界…などと探求しつつ、いつの間にか50年以上経ちました。
専攻は地質学ですが、テキサスのパルクシー川底の同じ岩盤の上に続く、恐竜と人の足跡化石、その岩盤に立った時はかなりの衝撃でした!初代の創造科学研究会の理事の一人として、ここニュージーランドに移住するまで、日本各地で講演させてただき、また、 Masaluk(メイサルーク)のペンネームでマンガ・ジェネシスの1と2のシナリオを書かせていただきました。
1994年からオークランド日本人教会の牧会の一端を担い、2018年5月から、必要に迫られさらに多くの人に良い知らせが届くようにと、イエス・キリストを中心とするHomeチャーチ「Japanese Bible Ecclesia (J-BE)」 https://ajbe.net/ を新たに始め、現在に至ります。
このウェブチャが、現在直接お会いできない皆さんにとっても、祝福の助けになりますように!(笠原 勝)
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