今は、まさかそうなるとはとっても思えない日本の状況ですが、
霊的どんでん返しが起こると私は期待しています。
それは、遅くとも7年の大艱難期に起こります。
イスラエルの十二部族の14万4千人による世界宣教の時に起こるでしょう!
「彼らは、声を張り上げて喜び歌い、地中海の西の島の話ではないですよ。
海の向こうから主の威光をたたえて叫ぶ。
それゆえ、東の国々で主をあがめ、
海の島々で、
イスラエルの神、主のみ名をあがめよ。
わたしたちは、『正しい者に誉あれ』という
地の果てからのほめ歌を聞く。… イザヤ24:14〜16
地中海に面しているイスラエルから
「東の」
「地の果てにある」
「島々の国々」
「海の島々」といえば?
それは、日本以外にないでしょう。
日本の島の数は、現在6,852です。
まさに島々の国なのです。
当時の日本は、国が統一されていませんでした。
その国からやがて、イスラエルの神を讃える賛美が沸きあがるのです!
日本人が主の名を呼び求めて救われるだけでなくて、
イスラエルの神、主、ヤハウェを賛美する、礼拝するようになるのです。
わくわくしませんか!?
私は大〜〜〜いに期待していますよ!
シルクロードの西の端の都は、イスラエルのエルサレムです。
シルクロードの東の端の都は、日本の京都で、平安京です。
エルサレムの意味は、諸説ありますが、エル・サレムはアラビヤ語「平和」
エル・シャローム(平安)
いずれにせよ、「平安」で結びついている。
エルサレムは未だ、平安を手にしていませんが。
偽の平和は反キリストによってもたらされ、
真の平和はイエス・キリストによってもたらされる。
神の言葉である聖書に耳を傾けてください。
あなたに語りかけておられるのです。心に留めていただけますように!
「地の果てのすべての者よ。
わたしを仰ぎ見て、救われよ。
わたしが神である。ほかにはいない。」 イザヤ45:22
「島々よ。私に聞け。今日もウエブチャへようこそ!
遠い国々の民よ。耳を傾けよ。
主は生まれる前から、私を召し、母の胎内にいる時から、
私の名を呼ばれた。」 イザヤ49:1
日本と聖書の関わりはとっても深いのです。
あなたが生まれる前から、神はあなたを選ばれています。
あなたに名前が付けられる前から、
あなたがまだ、母の胎内にいるときから、
神はあなたの名を呼んでいます。
その神を神として、こころから、仰ぎ見てください。
イエスの十字架を仰ぎ見てください。
それが救いです。
かつてイスラエルの民が、荒野で毒蛇に噛まれ
燃えるような痛みに苦しんでいる最中に、
竿にかけられたうち叩かれて作られた青銅のヘビを仰ぎ見るだけで救われたように。
あなたの代わりに、十字架にかかって呪われたイエスを仰ぎ見るだけでいいのです。
あなたの代わりに、打ち叩かれたイエスを仰ぎ見てください。
それが救いです。
今日が救いの日となりますように!
宗教嫌いの私が、生まれて初めて聖書を開いて読んだのは、高一の春。今だに宗教とか、キリスト教は好きではありませんが、今ではすっかり、聖書の魅力にはまって、奥深いみことばの味わいとその力と不思議に、心温められております。
ただ真理や事実を知りたいと、化石、古生物学、天文学、考古学、歴史、預言、精神や心の世界、霊的世界、死後の世界…などと探求しつつ、いつの間にか50年以上経ちました。
専攻は地質学ですが、テキサスのパルクシー川底の同じ岩盤の上に続く、恐竜と人の足跡化石、その岩盤に立った時はかなりの衝撃でした!初代の創造科学研究会の理事の一人として、ここニュージーランドに移住するまで、日本各地で講演させてただき、また、 Masaluk(メイサルーク)のペンネームでマンガ・ジェネシスの1と2のシナリオを書かせていただきました。
1994年からオークランド日本人教会の牧会の一端を担い、2018年5月から、必要に迫られさらに多くの人に良い知らせが届くようにと、イエス・キリストを中心とするHomeチャーチ「Japanese Bible Ecclesia (J-BE)」 https://ajbe.net/ を新たに始め、現在に至ります。
このウェブチャが、現在直接お会いできない皆さんにとっても、祝福の助けになりますように!(笠原 勝)
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