教会(エクレーシア)

クリスチャンライフ

形骸化した集まりから「いのち」を求めて

いのちのない集まりに満足できない イエス・キリストにあるいのちを体験している者は、慣習的な礼拝形式に対して、しだいに我慢ができなくなります。何かが足りないと気づき始めます。寝不足とか、自分の霊性が下がっているなら、別問題ですが。 正常な...
クリスチャンライフ

「異言」と訳されたグローッサ γλῶσσα の徹底検証 12

いよいよ、このシリーズの最終回となりました。 Iコリント14:23~40からの検証を行います。 救いを妨げている異言集会 ですから、もし教会全体が一か所に集まって、みなが異言を話すとしたら、初心の者とか不信者とかが入って来たとき...
聖書からのスピリチュアルライフ

霊的な飢え渇きの満たし

霊的な飢え渇きは成長のしるし 「自分の信頼生活にもっと何かが必要だ」と感じはじめる時期がきます。救われてしばらくして、そう思い始めることは、実は、成長している証拠です。 聖霊も私たちが成長し、聖霊の実を結んでいくことを願っておられるので...
聖書からのスピリチュアルライフ

「異言」と訳されたグローッサ γλῶσσα の徹底検証 11

前回からの続きです。Iコリント14:20〜22から検討します。 理解力においては大人になれ 兄弟たち。理解力においては子どもであってはなりません。悪事においては幼子でありなさい。しかし理解力においてはおとなになりなさい。 21律...
聖書からのスピリチュアルライフ

「異言」と訳されたグローッサ γλῶσσα の徹底検証 10

異言シリーズの検証の前回からの続きです。Iコリント14:14〜19から検討します。 実を結ばない異言 もし私が異言で祈るなら、私の霊は祈るが、私の知性は実を結ばないのです。I コリント14:14 パウロはこれから「実を結ば...
聖書からのスピリチュアルライフ

最高の聖霊の賜物「愛」を追求し続けよう!

前回からの続きです。Iコリント13:4〜7は本当に実行可能な「愛」の言葉でしょうか? 問題だらけの状況で勧められて、愛を実践できるものでしょうか? 単なるスローガンでしょうか? 実行可能なアガペーの「愛」 愛は寛容であり、愛は親切で...
聖書からのスピリチュアルライフ

最高の「聖霊の賜物」を追求し続けよう!

目立つ賜物を求める人が多いのですが、聖霊が勧める最高の賜物を求める人が意外に少ないのです。 最高の賜物を熱心に求め続けよ 「より優れた賜物を熱心に求めなさい!」(Iコリント12:31) 賜物のギリシャ語は、カリスマ χάρ...
ご質問コーナー

「異言」と訳されたグローッサ γλῶσσα の徹底検証 9

異言について、結構長いシリーズの検証になっていますが、前回からの続きです。Iコリント14:6〜13 から検討します。 集会で外国語を話す時の条件(暗に、異言も含む) 6ですから、兄弟たちよ。たとえ私があなたがたのところへ行って色...
聖書からのスピリチュアルライフ

「異言」と訳されたグローッサ γλῶσσα の徹底検証8

いよいよグローッサの一番多く使われている章のIコリント14章を見ていきましょう。この章だけで、ギリシャ語ではグローッサは16回(新改訳3版では「異言」は18回)も出てきます。文脈の前後関係を注意しながら、パウロが伝えようとしている真意をしっ...
聖書からのスピリチュアルライフ

すたれた預言とニセ預言者 !人生を導くのは神!

「異言」の徹底検証7と関連して、「預言」に関してここで取り上げます。 愛は決して絶えることがありません。預言ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。というのは、私たちの知っているところは一部分であり、預言することも一部...
聖書からのスピリチュアルライフ

「異言」と訳されたグローッサ γλῶσσα の徹底検証7

前回からの13章の検証の続きです。聖霊の賜物の定義の7番目からまとめていきましょう。 7、永遠に続くものと一時的なものがある 愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。と...
聖書からのスピリチュアルライフ

「異言」と訳されたグローッサ γλῶσσα の徹底検証 6

I コリント13章の検証 前回に続き「異言」と日本語で訳されたグローッサが使われているコリントの手紙を検証していきます。12章は3カ所とも「わけのわからない異言」ではなく、「外国語」ということで理解できました。今回は I コリント13章は...
聖書からのスピリチュアルライフ

「異言」と訳されたグローッサ γλῶσσα の徹底検証 5

いよいよ、「異言」と日本語で訳されたグローッサが一番使われているコリントの手紙を検証していきます。今回はIコリント12章を中心に検証します。 コリントの手紙の異言の徹底検証の前に グローッサが使われているのは、Iコリント12,13,14...
聖書からのスピリチュアルライフ

「異言」と訳されたグローッサ γλῶσσα の徹底検証 4

聖霊がくだり異言でなく「外国語」を話した事例 3 「信じて、聖霊を受けましたか?」使徒19:2 パウロがエペソに来た時には、「バプテスマのヨハネのバプテスマどまり」何人かと出逢ったのです。そこで「信じて、聖霊を受けましたか?」とパウロは...
聖書からのスピリチュアルライフ

「異言」と訳されたグローッサ γλῶσσα の徹底検証 2

聖霊が与えた「外国語」は一時的だった ペンテコステの日に、ガリラヤ人の弟子たちがいきなり外国語を話せたのはこの時だけでした。つまり、恒久なものではなく、一時的な通訳の賜物だったようです。 なぜなら、しばらくして、ユダヤ人のクリスチャ...
ご質問コーナー

理解できない異言は、自分を立てあげる?(Iコリ14:4)

ご質問コーナー: 『Masalukさんは「異言は外国語であり、意味の分からない言葉ではない」と解釈しているとお見受けしました。私の日本人の知り合いに外国語の異言をしゃべる人がいます。最初は韓国語、現在は英語らしいです。ただし、それらの言語...
啓示録(黙示録)

ラオデキヤ教会(5)なまぬるさからの回復を願う

なまぬるさからの回復を願っているイエス・キリストは、どのようなお方でしょうか? なまぬるさから回復できるのでしょうか? パウロが書いた「ラオデキヤへの手紙」が存在していた ラオデキヤから南東のコロサイにある教会にあてた手紙に書かれてい...
教会(エクレーシア)

まずは二人からはじめて!

世界に広がるエクレーシア(召し出されたものたちの集まり) 「まことに、あなたがたにもう一度告げます。 もし、あなたがたのうちふたりが、 どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、 天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。 ...
教会(エクレーシア)

高齢化、好例か?

高齢化、好例か? 今日は深刻な問題を検討してみます。 しばし、おつき合いください。 日本の牧師の高齢化 89%が50歳以上! 教会のメンバーの高齢化 平均年齢が60歳を超える教会が珍しくない。 日本も、アメリカも、ニュージ...
教会(エクレーシア)

日曜日は教会に行く、行かない、行かなければ、どれも???

そろそろ、解放されていいのかも! エクレーシアは、建物じゃないから、 しかも、 「教会に行くように」という命令は聖書にない。 あるのは、 「一緒に集まること」が大切だと勧めていますね。ヘブル10:25 同じじゃ〜ん! いや、全ぜ〜ん違う...
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