聖書、救い

聖書、救い

ユダ(2) そういう人は生まれなかったほうがよかった。

こんなひどい言葉が聖書にあっていいのでしょうか!? 確かに、人の子は、自分について書いてあるとおりに、去って行きます。しかし、人の子を裏切るような人間はわざわいです。そういう人は生まれなかったほうがよかったのです。」マタイ26:24 1...
聖書、救い

ユダ(1) ユダは救われていない?

あるサイトを見ていましたら「質問: ユダは赦されて/救われていたのですか?」というのがあって、回答が気になり読んでみて、びっくり、がっかり、悲しくなりました。 そのサイトの答え: 聖書は明らかにユダが救われていなかったと示しています。...
聖書、救い

受難(2) 第2ステージ 暗殺計画の実行

そして押しかけて来た祭司長、宮の守衛長、長老たちに言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持ってやって来たのですか。 あなたがたは、わたしが毎日宮でいっしょにいる間は、わたしに手出しもしなかった。しかし、今はあなたがたの時です。暗...
聖書、救い

受難(1) ゲッセマネで心つぶされる

ハデスに行った時のイエス・キリストのことを考えているうちに、イエスはどのような状態でハデスに行ったのだろうと、このところずっと考えています。その前に、何が起こっていたのだろうと、きちんとイエスの受難をそして、十字架を受け止めてみたいと、一旦...
ハデスにおける伝道

復活(7) 復活の3日目まで ハデスには人として行かれた

◉ イエス・キリストがハデスに遣わされたのは神としてですか?人としてですか? ご一緒に考えてみてください。 もし、神としてイエスがハデスに行かれたのであれば、ハデスにいる霊魂にとってはとんでもないことになります。 1.  大審判の席に...
ハデスにおける伝道

復活(6) 復活の3日目まで ハデスでの会話

◉ 全人類のための救いの福音 イエス・キリストの十字架の救いは、全人類のためでした。昔の亡くなられた人、今生きている人そして未来に生まれてくる人も含めて、全ての人の救いです。ハデスに行ってしまっている人たちの霊魂のためでもあったはずです。...
ハデスにおける伝道

復活(5) 復活の3日目まで ハデスでケールッソー

◉ イエス・キリストはハデスへ行く必要があった! イエス・キリストはハデスの捕らわれの霊たちのところへ行く必要がありました。 なぜわざわざハデスの方にイエスは遣わされたのでしょう? そこで、こう言われています。「高い所に上られたとき、...
ハデスにおける伝道

復活(4) 復活の3日目まで ノアの時代の人々ため

◉ ノアの時代とイエス・キリストの再臨 人の子(イエス・キリスト)が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。マタイ24:37 イエス・キリストが来る時、すなわち、空中再臨の時の世界の道徳的な堕落の様子は、ノアの時の人類の堕落や反逆...
ハデスにおける伝道

復活(3) 復活までの3日間 ハデスに神の愛と忍耐

旧約聖書の神は怖い、厳しすぎるなどと思われる人が多いようです。しかし、神様はいたずらに人を裁くことはなさいません。人の罪に関しては、人がそれぞれの町や国を管理するように任せています。しかし、歴史に神が介入される時は、人類の罪が神の忍耐の限界...
ハデスにおける伝道

復活(2) 十字架から復活の3日目間に何が

ハデスからよみがえったイエス・キリストを覚え、復活(アナスタシスἀνάστασις)を心からお祝いします! 墓からのよみがえりではありません。キリストをゾンビにしないでください。イエス・キリストが十字架で息を引き取られた後、イエス・キ...
ハデスにおける伝道

復活(1) 十字架から復活の三日目までの間に何が?

あまりこの期間のことを取り上げる人は少ないようですが、調べれば調べる程とっても重要な期間と思えてなりません。それはイエス・キリストの使命とも関連しているからです。イエス・キリストが人として来られてから天に戻られるまでは、すべて私たちの救いと...
ハデスにおける伝道

神の安息(7) ハデスからの復活(アナスタシス)

イエス・キリストの十字架を通して、私たちの罪の償いがなされ、私たちが支払うべき罪の負債はもはやなくなりました。そのキリストが十字架で流された血は、完全に父なる神の怒りをなだめ、満足させるものでした。 その上で、イエスが十字架の後ハデス...
ハデスにおける伝道

神の安息(6) 死後の世界からのメッセージ神の安息へ

ある金持ちがいた。いつも紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。 ところが、その門前にラザロという全身おできのあの貧しい者が寝ていて、 金持ちの食卓から落ちる物で腹を満たしたいと思っていた。犬もやって来ては、彼のおできをなめてい...
ハデスにおける伝道

神の安息(5) 死後の世界からの買い戻し

世の中の不条理 に怒りを感じたり、不平等に疑問を感じたりしませんか。 苦難における不安と恐れに潰されそうになってるのに、悪人がうるおい楽をして、長生きしているようなことさえ見受けられます。正しい人が必ずしも幸せとは限りません。生を得た...
ハデスとゲヘナの違い

神の安息(4) 第7日目の祝福、そして死後の安息の完成へ

第7日目の祝福と神の安息は、サタンによって人類から奪いさられてしまったわけです。しかし、イエス・キリストは十字架のみわざをとおしてご自身の命で人類の罪のための代価を払い、贖い(償い)を完成させました。しかし、私たちが完全に安息できるために、...
ご質問コーナー

ご質問:救われているか実感がない!?

「感覚や感情はなくても大丈夫ですか?」 「救われている実感がないのですが…」 「私は救われているのでしょうか?」 「はい、実感や感覚や感情はなくても問題ありません。」 「そうなんですか?」 「はい、大事なのは、イエス・キリスト...
聖書、救い

「狭き門」の誤解

「狭き門」について、結構誤解されている方がいますね! イエスは、人々に言われた。 「努力して狭い門から入りなさい。なぜなら、あなたがたに言いますが、 はいろうとしても、はいれなくなる人が多いのですから。」 ルカ13:24 「狭い門」...
ご質問コーナー

イエス様の誕生日はいつ?推定してみた!

イエス様の誕生日を 預言者ダニエルの70周の預言 (ダニエル書9章24〜27節)と 主の7つの例祭(マスタープラン)から割り出してみたい。 今のところであって、変更がありうるので、参考までに。 預言者ダニエルの預言によると 「...
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