新型コロナウイルス対策と聖書1
国家緊急事態宣言!レベル4第1日目 NZは新型コロナウイルスに関する警戒システムが最高Levelの「4」となりました。国家緊急事態宣言がなされ、散歩と食糧の買い出しと、病院にはいけるようですが、それ以外は、家族以外の人とは会うことがで...
神の安息(3) 第7日目の祝福、神の安息 略奪と 回復
◉ 第七日目は、今も続いているのではない 第七日目は、今も続いているのではありません。 残念ながら、おそらく翌日に、安息は破られてしまいました。神を讃える存在だったルシファー(英語)「明の星」というヘブル語名ヘイレル(הילל)がおるべ...
神の安息(2) 第7日目の祝福、そして安息
第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた終了された。 神は第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれた終了されたからである。 これは天と地が創造されたときの経緯である。 ...
神の安息(1) 第7日目の祝福、そして安息
こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。 神は第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。創世記2:1〜2a 6日間に分けて万物が創造され完成しました。 「こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。」 天の万象とは?...
三位一体の神(6) あなたを導く聖霊
人生で選択に迷うときはないですか? 職業の選択のときや結婚で相手を選ぶときなど、未来を知ってる誰かからのアドバイスをいただきたいと思いませんか?そんな時はどうするのでしょうか? 占い師のところへ行ったり、スピリチュアルカウンセラーのところへ行ったりしますか?高額なお金を取られる割に嘘ばっかりということがないですか。
三位一体の神(5) 至上の祝福
「神の霊」あるいは「キリストの霊」とは、誰のことを指しているのでしょうか? 聖霊のことですか?別の霊ですか?どういうことでしょうか? イエス・キリストが父のもとから遣わす助け主が聖霊です。神の霊=キリストの霊=御霊(聖霊)ということになります。 次の箇所では、聖霊を「イエスの霊」あるいは「キリストの霊」と表現しています
三位一体の神(4) 三つの区別と一つであること
前回の続きとなりますので合わせてどうぞ。 3. 三位一体の神は、お互いを区別し、異なる人称代名詞を使っている それは、独立した別の実体であり、人格(神格)だからです。 わたし(イエス・キリスト)が父(なる神)のもとから遣わす助け主...
三位一体の神(3) 聖霊
前回の続きとなりますので合わせてどうぞ。 前回は三位一体の独立した三者の実体について、父なる神と子なるイエス・キリストについて学んできました。今回はもう一人の実体である聖霊について聖書から学んみたいと思います。 (3) 聖霊なる...
三位一体の神(2) 唯一で三人の独立した実体
前回の続きとなりますので合わせてどうぞ。 2. 神は唯一(エハッド)だけど、同時に三人の独立した実体、人格である 一人の人間が、父であり、子であり、兄弟であるという三重性ではありません。三つの独立した実体が存在しています。 (1)...
三位一体の神(1) 天地万物の創造
初めに神が天と地を創造した。創世記1:1 これは、聖書の最初の最初、旧約聖書の書き出しです。 これが理解できれば、あなたの人生は最高に良い方向へ変わります! この言葉が言っている事はとてもシンプルですが、とってもたくさんのことを含...
月の表の顔と、怖い裏の顔!
月の明るさのしくみとあまり見たくない裏の顔! 月の表の顔 地球の鉱物が2000種以上あるのに比べて、月の岩石中の鉱物は100種類以上と少ないのです。それらは地球にあるものと同じですが、月の岩石はすべて火成岩で,変成岩や堆積岩がないのです...
月は偶然ではない、意図的(3)
前回の続きとなりますので合わせてどうぞ。 神が月を造られた目的とは? 第五の目的は「季節のため」 月の直径は地球の直径の4分の1ほどで、太陽系の惑星の中で地球が比率的には一番大きな衛星を持っていることになります。太陽系の他の惑星で...
月は偶然ではない、意図的(2)
前回の続きとなりますので合わせてどうぞ。 神が月を造られた目的とは? 第三の目的は「天のしるしのため」「預言的しるしのため」 「天のしるしのため」天体の壮大なイベントのために、ちょうど良い大きさと距離と軌道がセットされ、調整されて...
月は偶然ではない、意図的(1)
月はどのようにできたのでしょうか?惑星の衝突による地球の一部ですか? ビッグバン理論によると「月が地球に衝突した」という説で、 正しくは「地球よりは小型の惑星が地球に衝突して、月が形成された」というのが定説です。火星ぐらいの...
覆されるビッグバン理論と創造
神は仰せられた。「光る物が天の大空にあって、昼と夜とを区別せよ。しるしのため、季節のため、日のため、年のためにあれ。 また天の大空で光る物となり、地上を照らせ。」そのようになった。 神は二つの大きな光る物を造られた。大きいほうの光る...
大空の上の水(2) 創造の第二日:大空の上の水、天蓋
前回の続きとなりますので合わせてどうぞ。 水蒸気の天蓋の層ががあることで考えられる地球環境 5. 過ごしやすい一定の湿度 水蒸気の天蓋により、夜昼は巡り、水分は局地的蒸散と濃縮で、霧や露があり、過ごしやすい一定の湿度が保持され...
大空の上の水(1) 創造の第二日:大気と大空の上の天蓋
神は仰せられた。「大空が水の真っただ中にあれ。水と水との間に区別があれ。」 神は大空を造り、大空の下の水と、大空の上の水とを区別された。そのようになった。 神は大空を天と名づけられた。夕があり、朝があった。第二日。 創世記1:6〜...
冷たい宇宙、地球以前、こころ 創世記1:1〜2
「そして、地の構成要素は、形がなく、なにもない状態であった。 闇が大水の上にあり、神の霊が水の上を動き振動を与えていた。」 創世記1:2 熱い地球ではなく、冷たい地球から始まったと説明されています。 「ガス」や「チリ」が衝突し合い...
闇の宇宙、地球以前、こころ 創世記1:1〜2
はじめに神が天と地を創造された。創世記1章1節 この節は、聖書の最初のことばでありながら、 結構誤解されて読まれているように思いますが、どうでしょうか? 天とは、宇宙だけではなく、ヘブル語はシャマイムで複数形で書かれているように、...