前兆や前もってのしるしがあるものが多い。
それは、本番を控えて、備えができるようにという神の計らいとあわれみであろう。
これが前兆だとか、しるしと言われているもの
1. 自分がメシア救世主だと言い出す者たちが大勢出てくる
実際、そんな人が増えている。世界的に自称メシアが増えている。弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。『あなたの来られる時や世の終わり』には、どんな前兆があるのでしょう。」 そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。 わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私こそキリストだ』と言って、多くの人を惑わすでしょう。 マタイ24:3〜5私の大学時代には、北朝鮮人の文鮮明がいた。混淫による社会秩序混乱容疑で3ヶ月拘留、(信者の)人妻との強制結婚現行犯懲役5年の実刑判決。女性信者監禁、貞節を奪った「梨花女子大学事件」血分け行為による肉体関係など、まさに性犯罪者だ。
日本の統一教会から年間1億ドルの送金、膨大な献金と脱税、文書偽造罪で懲役1年6ヶ月の実刑判決。日本人はみごとに食い物にされ、そんな犯罪者に騙されてしまう。
合同結婚式の後、6500人の日本人女性が行方不明となった。
彼は2012年9月3日に死んだ。ところが統一教会の信者たちはマインドコントロールから解けることなく、騙され続けている。そして、現在、ニュージーランドにまで触手を伸ばして来ている。
なぜ偽物だと、気がつかないのだろう?
それは彼らは詐欺師だからだ。
騙そうとする者にあったら、騙されてしまう可能性が誰でもあるものだ。
オーストラリアには、自称メシアにまんまと騙され、お金を巻き上げられ、
女性信者たちは、妊娠までさせられているカルト集団がある。
そこから、ニュージーランドのラグランに「キリスト教の布教」チームが送られて来た。
「おかしなキリスト教だ」と見抜いたラグランの兄弟姉妹の働きで、その一人が救われた。
彼は、ドイツ人。大工の棟梁として真面目に働いてきた貯めた金を、そっくり奪われる寸前だった。
ドイツ人に伝道するのは、初めてだったが、聖霊のみわざだ。主の計らいで必要な助っ人も与えられ、 彼は、はっきりとイエス様を救い主と受け入れ、救われバプテスマを受けた。その日、日本人の女性もバプテスマを受けた。
その時は満ち潮だったので、わたしの体も、波にさらわれそうであったが、ガタイの大きな彼に逆に助けられ、どっちがバプテスマを授けたのかと、内心苦笑しながら感動に喜び抱き合った。雲間が割れ、太陽の日差しが降り注いだ。
今も、彼のかがやく満面の笑みを忘れることができない。
2. 戦争や戦争のうわさを聞くこと
また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。マタイ24:6日本は第一次世界大戦、第二次世界大戦と大きな戦争を体験してきた。敗戦を体験した唯一の被爆国でありながら、3.11で再び被曝してしまった。平和ボケしているとよく言われる。実際、戦争は終わっていないばかりか、着実に現在進行形だ。戦争とは気づかないだけだ。
爆弾が落ちるのが戦争ではない、最終的に「支配するか、されるか」が戦争だ。
情報戦争、サイバー攻撃、食料戦争、ウイルスがばらまかれ、生物化学兵器、大量破壊兵器が次々に作られ、地震や気象もあやつれる時代だ。そして、あってはならないが、核戦争の準備が進められている…
- アメリカやヨーロッパでのテロ攻撃
- ISIS、イランによる地域紛争介入、イスラエルへのミサイル攻撃
- 北朝鮮の軍事力の強化と武器密売、シリアへの核原子炉を密売、ミサイル発射実験
(北朝鮮は、600万人が飢餓に苦しみ、子供達の3分の1が慢性的栄養失調を抱えている。) - 中国共産軍の東シナ海への領土拡大、ウイグル自治区侵攻、チベット侵攻と虐殺
- ロシアの不法な領土拡大
- シリアのアレッポ市の崩壊、シリアのダマスカス崩壊間近
- ロシア、トルコ、イラン同盟軍のイスラエル侵攻開始間近
今日もウェブチャへようこそ!
皆さんの周りに、偽メシアはいませんか?
騙されている人はいませんか?
お金を巻き上げれている人はいませんか?
「教会」と看板を出していても、カルトもありますので、ご注意下さい。
お金絡みのことで、嫌な思いをしたら、脱出する事です。
イエス様は、「ただで受けたものをただで与えなさい。」と言われました。
経済的負担を強いるところや、セクハラ、パワハラのあるところ、
宗教の名の下に、時には聖書を振りかざして、支配するところは、危険です。
あなたとイエス・キリストとの関係を大事にしてください。
あなたはイエス様とつながっていることが大事であって、組織や人間ではなのですから。
今日も良い1日をお過ごしください。
宗教嫌いの私が、生まれて初めて聖書を開いて読んだのは、高一の春。今だに宗教とか、キリスト教は好きではありませんが、今ではすっかり、聖書の魅力にはまって、奥深いみことばの味わいとその力と不思議に、心温められております。
ただ真理や事実を知りたいと、化石、古生物学、天文学、考古学、歴史、預言、精神や心の世界、霊的世界、死後の世界…などと探求しつつ、いつの間にか50年以上経ちました。
専攻は地質学ですが、テキサスのパルクシー川底の同じ岩盤の上に続く、恐竜と人の足跡化石、その岩盤に立った時はかなりの衝撃でした!初代の創造科学研究会の理事の一人として、ここニュージーランドに移住するまで、日本各地で講演させてただき、また、 Masaluk(メイサルーク)のペンネームでマンガ・ジェネシスの1と2のシナリオを書かせていただきました。
1994年からオークランド日本人教会の牧会の一端を担い、2018年5月から、必要に迫られさらに多くの人に良い知らせが届くようにと、イエス・キリストを中心とするHomeチャーチ「Japanese Bible Ecclesia (J-BE)」 https://ajbe.net/ を新たに始め、現在に至ります。
このウェブチャが、現在直接お会いできない皆さんにとっても、祝福の助けになりますように!(笠原 勝)
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