聖書預言 「世の終わりの前兆」3〜5

世の終わりの前兆
前回の記事の続きとなります。合わせてどうぞ!
聖書預言「世の終わり」の前兆 1〜2

3. 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がること

民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。 マタイ24:7、8
2011年からは特に頻繁に、民主化、独立政権を倒すためになど、
内乱が世界各地で勃発している。

今までを振り返るなら、
チュニジア、エジプト、スーダン、リビア、イエメン…シリア内戦
そして、シリアは、戦争と貧困でもっとも危険な国ワーストワン、
その次が、アフガニスタン、イラク、ソマリア、イエメン、リビア、コンゴ…
「産みの苦しみ」がすでに始まっているのだろう。

4. 飢饉(ききん)が起こること

1963年から、台風、ハリケーン、洪水、津波などの天変地異が410%増え、
さらに、戦争により、大飢饉が広がっている。

国連DFPニュースによれば、人口の4分の1が緊急の飢餓状態にある国をあげている。
多い国にからイエメン、南スーダン、シリア、レバノン、中央アフリカ共和国、
ウクライナ、アフガニスタン、ソマリア…
2017年の飢餓状態人口は、8億1500万人で、増え続けている。
国連の飢餓対策も対処しきれないレベルだ。

5. 地震が頻発すること

1973年以来地震は増えて来た。400%と異常な状況。
1975年からM6.3以上の地震が急増しいる
2018年から特に、4万キロにわたる環太平洋火山帯は非常に活発化し、
ハワイの火山は文字通りホットスポットとなっている。

地震のない日は無い。頻度も増え、規模も大きくなっている。
連鎖反応が起こることも危惧されている。
ハワイにおいては「火のように燃える大きな山のようなものが、海に投げ込まれる
様子がかいまみられた。しかし、それはまだ序奏に過ぎない。

7年の艱難期の前半の後半に起こることだが、
第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血となった。
すると、海の中にいた、いのちのあるものの三分の一が死に、
舟の三分の一も打ちこわされた。
黙示(啓示)録8:9、10
火山の90%は海底に存在していることも、心にとめなければならない。
見える地上の火山だけではない。
そして、海底火山が噴火するなら、火山性の地震と津波も、それに続いて起こる。

火山列島である日本は、まさにいくつもの爆弾を抱えている。
自然災害だけでなく、人災が続いてしまう。
日本全土を原発が取り巻いているのだから、3.11の福島から学ばなければならない。
それから、イエスは彼らに言われた。
『民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、
大地震があり、方々に疫病やききんが起こります。
恐ろしいことや、天からのすさまじい前兆が現れます。
ルカ21:10〜11
これらは必ず起こることであるといわれ、多くの人が薄々「世の終わり」が近づいて
いるのではないかと、誰もが気づき始めるほどになって来た。
まだ、「世の終わり」は来たわけではないが、間近だ。

なぜなら、出産の陣痛が始まり、
頻度と間隔を縮め、痛みが増して来ている。
さらに激しい痛みと苦しみの7年の艱難期はすぐそこまで来ている。

今日もウェブチャへようこそ!
聖書に示された世の終わりに、全ての人がそのまま突入しないように、
その手前で何が起こるかを知らせて下さっていることです。
だから、食料を買い込んで、自給自足を今から始めて、というのは
準備ではありません。

大艱難は、世界規模で起こりますから、
この世界に留まることではなく、地球からの脱出以外に助かる道はないと、
神が未来を見られ、警告しておられるのです。

脱出の道は1つです。誰でもできることです。
イエス・キリストが私の救い主ですと、信頼することです。 後は、イエス・キリストが全てしてくださいます。
お任せて信頼してください。
あなたの救いのために祈っています!
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